季節外れのローイングジャケット

このブログでは季節の到来や気候について書くことが多いですが、今週に入って、夏を感じさせる暑さが続きます。今日は午後にお休みをいただき定期の受診で久々に戸田の地(コース以外)を訪れました。このブログの更新は診察の待ち時間の合間を利用していますが、こうして座っているとついこの間までは戸田で働いていたんだなと改めて思い出します。

それくらい時間は常に流れており、環境の変化も過ごしていけば自然とそれが当たり前に変わり、すべてが過去になっていくものなのですね。心境の変化もそれなりにありますが、私自身はこうした変化を今では受け入れてそれなりに楽しく過ごせてもいます。

さて、気候の話はどこへやら、戸田の地に思いを馳せていましたが笑、今日の本題はタイトル通りです。

ついに念願のローイングジャケットが手元に届きました。と言っても本当に季節外れの代物で、本来であれば春の勧誘行事にはこれを着て行うことを楽しみにもしていましたが、それは実現しませんでした。春であればもう少し着る機会もあるかと思いましたが、この暑さが続くとさすがに違和感がありそうです。

とは言え、当部としてはこれまで大学の提携するアディダスでのジャケットは製作してきたわけですが、初めてのローイングジャケットになります。更に言えばありふれた国内メーカーでの製造を嫌って、本家のBOAT HOUSE社製としたので青学らしさ?の拘りも織り交ぜました。

まずはひとえにこの度のローイングジャケット、そしてユニフォーム製作にあたって協賛、寄付をいただいた方々に感謝するとともに一番にお礼を伝えたい気持ちです。本当にありがとうございました。
部員らがこれを着てのお披露目は当分先にはなりそうですが、青学ボート部を浸透させていくための一つの定番アイテムとして今後、活用していくつもりです。

一応、完成した画像を製作会社にいただいたので今回のブログ画像としても使用しています。カラーはもちろん苦手なグリーンですが、これは学生らが全員一致での選択でしたので、異議はありません笑

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