今季一番の寒気到来も心温まる話

このブログでも何度か日に日に寒くなってきた、ようやく冬らしくなってきた、などと述べてきましたが、今日の寒さは、これまでの比ではなく、これこそがまさに冬の到来?と思えるものでした。

今季一番の寒気によって日本海側をはじめ、北日本でも大雪に見舞われており、関東もまたその煽りを受けているようです。

今朝のコース閉鎖は7時からと、また一段と早いもので、重ねてこの寒さと強風でしたので、午前中は先週同様にエルゴを実施。

いよいよ年内最後の測定日まで、残り一週間と迫ってもきたため先週の5分漕と同様に、9月以来のメニューとなる1分漕インターバルをコンスタントレートへの対応も兼ねて行いました。

今回のエルゴ測定における必達目標は全員が前回記録を更新することです。

そしてそのためには、これまで以上のレートで漕ぎ切ることを課題としており、より高い回転数を意識して実施した結果、 セット最高距離も トータル距離も大幅に更新と見事な成長を見せてくれ、来週への期待はますます高まりました。

この測定結果はまた報告をしますので、ご期待ください。

また、午後はコースも開放されたことから、新人戦ぶりに鏑木と鈴木によるダブルスカルでの乗艇。

私自身は所要もあってラスト1周しか現地で見ることができませんでしたが、エルゴの記録だけでなく、乗艇での艇速も格段に上がっていることが見て取れました。

目標となるレースを終え、当然結果には後悔もあったことでしょう。

それを次への飛躍に繋げられるかは人それぞれだと思いますが、部員らは日々の積み重ねにより確実に成長を遂げています。

もちろんまだまだやるべきことは多くあります。それでも成長の手助けとなることを一つでもしてやりたい、そんな思いで私自身も過ごしています。

さて、そんな思いもあって今回、部員たちへの直接的支援をと思い、ユニフォーム、またチームウェアの製作に向けた協賛を募りました。

今年、部の財政は今まで以上に厳しいものとなっています。合宿所の移転や、それに伴う清算費用なども嵩んだこと、またコロナ禍の影響によって部への支援は確実に減少していることも要因です。

こうした現況を大学側へも働きかけ、移転費用等の補助について申請をしましたが、承認は得られませんでした。

大学側の対応も担当者の変更なども影響してか、以前に比べ、協力的な姿勢や対応が欠けつつあるのも感じられます。

せっかくの部員らのやる気とは裏腹に当部には今、向かい風が吹きはじめているのです。

だからこそモチベーションを上げてもらう一つのきっかけにならないかとの願いもこの協賛企画には込められています。

私が送り出した卒業生には直接LINEでお願いもし、その他のOBの目にも触れられないかとホームページにも掲載しました。

ですが全体的に反応が薄かったのが正直なところです。

こうした世情とは言え、ボート部のため、後輩らのためと親身になってもらえないのであればそれは私自身の責任であり、不徳の致すところです。

そんな思いを持ちながらも、わずかながら温かい手を差し伸べてくれる者もいました。

これには久々に感動を覚えました。もちろんそれぞれの事情があるので、全員に望むのは難しいことと理解しながらも、今日入金を確認して改めて感謝の気持ちと共に、この寒空の下、心温まる思いをしました。

決してこの協賛の結果がボート部への想いを測るものさしになるとは思いません。

それでもこうした一つ一つの思いと期待に応えるために自らができることで返していきたい、その使命と責任感が真冬の寒さとともに身にしみた一日でした。

 

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