記録も、気持ちも、超えていけ

先日の前編はお楽しみいただけましたでしょうか。

いつもつらつらと文章ばかり並べてしまうので、前回は読みやすさを意識して、AIの力を借りて校正・リライトしてみました。

ちなみに、AIに校正をお願いしたときのコメントはこんな感じでした

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今回のブログ下書きも、非常に熱量があり、現場のリアルな空気感や指導者としての葛藤、そして部員への思いが丁寧に綴られていて素晴らしいです。

以下に、読みやすさ・伝わりやすさ・構成の明確化を意識して、校正・リライトした案をお届けします。原文の雰囲気は極力残しつつ、文の流れや表現を少し整えています。
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・・・・優秀過ぎて、頭が下がります(笑)。←ちなみに今回の投稿も同様に校正してもらったのですが、AI自身が勝手に(笑)まで付けてくれています。

こうしてAIが手伝ってくれるとブログを書くのも随分と楽になっています。

でもこれは決して手抜きではなく、AIの力を借りて、つたない文章を少しでも読みやすくしているだけですので、どうかご容赦ください。

ついに更新!エルゴの史上最高記録

さて、後編の冒頭は、前回予告したビッグニュースから。

なんと!ついに、青学ボート部史上最高のエルゴスコアが誕生しました。
これまで私が保持していた記録を、(まだ)2年生の白川が打ち破り、レコードホルダーとなったのです。

もちろん、他大学にはさらに高い記録を持つ選手も大勢いるでしょう。
それでも、自分が監督を務めるチームの教え子が記録を更新してくれたことが、何より嬉しかったのです。

綺麗なジャイアンこと、白川はポテンシャルの塊。まだまだ記録を伸ばしてくれると期待しています。
測定後、倒れ込みながらも私にグータッチを求めてきた姿には、ちょっとグッとくるものがありました(涙)。

もちろんこれはあくまでエルゴでの話です。
水上においてこのポテンシャルを発揮することこそ、今もっとも苦しんでいる白川ですが、それでも努力の成果であることに間違いありません。

ちなみに、ラスト300mのスパートはほぼ上半身だけで漕いでいて、見ていて笑ってしまいましたが(笑)、それでも「必ず記録を出してやる」という気迫が伝わってきました。

この記録を自信に変えて、インカレに挑んでくれることでしょう。

淡路の挑戦と葛藤

同じく測定に挑んだ淡路は、残念ながら自己ベストには届かず。
最後の測定機会を終えることになりました。

入部当初は、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続けていた淡路。
当時の勢いからすれば、私の記録を超えるのも時間の問題だと思っていました。

しかし、その後は悩み、苦しむ時間が続いたようです。
今回も、先に白川の記録を目にしてしまったことで、やりづらさを感じていた様子でした。

「もう気持ちで負けてしまっていた」
本人が終わった後に口にしたこの言葉が、すべてを物語っていたのかもしれません。

それでも、これまでの努力や記録が消えるわけではありません。
気持ち次第で、これからいくらでも変えていけるのです。
レースでは、ぜひ楽しんで、自信を持って挑んでほしいと願っています。

私自身も淡路という大器を指導することの喜び、楽しみ、期待とさまざまな思いを彼には抱きました。

本人が望むところまで引き上げてやれなかった後悔は大いに残りますが、それもエルゴでの話と思うことにします。

ペアの二人、インカレへ向けて

そんなペアの二人ですが、このエルゴ測定の前日となる土曜午後の練習では、どこかテンションが低く、水上に出ていく姿にもまったくやる気が感じられませんでした。

インカレに向けて「勝ちたい!」「頑張るぞ!」という気迫すら欠けているような空気感。
実際のパフォーマンスも、どこかしっくり来ていない様子でした。

根性論で「気合い入れろ!しっかり漕げ!」なんて言うつもりもなかったので、2周を終えたタイミングで呼び止め、本人たちの気づきになればと直接アドバイスをしました。

伝えたのは、

  • 「ぶら下がり」が感じられないこと
  • そのためにも「エントリーを優先して固定すること」

インカレに向けての最大の課題であるキャッチへの意識が、頭打ちになっているように感じたからです。
だからこそ、残り期間では「できないことをやる」のではなく、思い切ってエントリーして艇を進めることに注力してほしいと伝えました。

それが功を奏したかは分かりませんが、その後、艇の進み方にも変化が見られ、幾分か良くなったように感じました。

さらに、練習後のMTGでもフィニッシュの抜き方についてもアドバイスしたところ、翌日の練習でそれを実践している姿を見て、素直に嬉しく思いました。

『彼ららしく』挑むインカレ

エルゴでは大きく飛躍した二人。
記録だけで言えば、最終日を狙えるだけのポテンシャルを秘めています。

今はその力を、艇を進める動力に変えてほしい。
それが彼らの「らしさ」であり、武器でもあるのです。

技術も大事ですが、まずは思い切りの良さ
それが彼らの1年間の取り組みを支えてきたものだと思います。

結城コーチからも「ここ最近では一番良い印象」とのメッセージをいただきました。

残り期間は限られています。
でも、彼らならレース当日でさえ進化し、我々を魅了してくれる。そんな期待を抱いています。

泣いても笑っても、あと7日。
今度はレースで、青学ボート部にとって史上最高の結果をもたらしてくれることを願いながら、応援に向かいたいと思います。

最後に

関係者の皆さん、しばらくボートコースから遠ざかっている方も、ぜひ今年の夏は我らがボート部の後輩たちの雄姿を観にいらしてください。

それが、彼らにとって何よりの力になるはずです。

毎年、思いを込めて発信しています。

インカレの観戦に多くの関係者が集う場所になること、これが私たちの最大の目標ですから。

レースだけではなく、淡路、白川というボート部を代表して出漕する二人の姿を是非その目で見て、胸に焼き付けてください。

青学史上という記録だけでなく、記憶にも残る気持ちのこもったレースをしてくれるでしょうから。

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